旭川アルプス国際行政書士事務所
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交通事故は、どんなに自分が気をつけていようとも巻き込まれることがあるものです。
近年は飲酒運転の罰則が強化されたものの、いまだに飲酒や無謀運転による犠牲者が後を絶ちません。
事故というと航空機事故が凄惨なイメージがありますが、飛行機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%との結果が出ており、アメリカ国内の航空会社のみを対象とした調査では、さらに低く0.000034%だといわれています。これは、仮に8200年間毎日、無作為に選んだ航空機に乗ったとしても、一度事故に遭うか遭わないかというくらいの確率であり、一生のうちに一度か二度事故に遭う可能性がある自動車の交通事故に比べてかなり安全といえます。もっとも、航空機事故の場合は生存可能性がほとんどないのに対して、自動車事故の場合には比較的生存可能性が高いといえます。しかしながら、重度の後遺症に生涯悩まされることも多く、事故や事故後の凄惨さという意味では、自動車事故は身近にあるいちばんの恐怖のひとつといえます。
交通事故の場合は、事故の外傷による痛みはもちろんのこと、加害者や保険会社、警察の対応により精神的に「二次被害」に遭うことが少なくありません。
また、少しでも賠償支払額を抑えようとする保険会社の巧みな交渉術や話術により、ほとんどの交通事故被害者は正当な損害賠償金を得られずに示談を終了しています。
特に人身事故による損害は、一時のものではなく、一生苦痛を味わう可能性があります。また、今は治癒したかのように見えても、将来老化が進んだときに事故のよる外傷の箇所がひどく病みだすこともあります。
このように、交通事故が身近にあるいちばんの恐怖のひとつであるにもかかわらず、その相談ができる優良な機関がないというのが現状です。病院や歯科医院は町中に溢れていますが、法的な面での交通事故に対するクリニックはほとんど皆無です。
「交通事故被害者難民」となってしまうことを避けるために、当事務所では被害者のための交通事故相談を主力業務のひとつとして位置づけ、被害者の方のためにお手伝いをしております。旭川市内で交通事故業務を専門的に扱っている事務所は当事務所のみであり、道内はもちろん、道外からも多くのご相談をいただいております。
特に、後遺障害等級認定において、当事務所が受任した異議申立ての認定率は100%を保持しております。
後遺障害等級に認定されるのとされないのとでは、入通院慰謝料も含め、賠償金額が5倍から10倍近くも異なることがあります。
なお、正面衝突事故や追突事故など被害者に過失がない事故の場合には、被害者側が加入する任意保険に弁護士特約が付帯されていますので、無料でご相談や手続代行をしていただける場合がございます。詳しくは当事務所へお問い合わせください。
将来の不安を少しでも軽減するために、正当な賠償金の受領を目指して、当事務所のご利用をお勧めいたします。